大人のエルロロ練習記録③~早めに板を返してしまう~

ichinomiya ボディーボード

こんにちは。千葉県一宮町に住んでいる都内勤務会社員です。

ボディーボードが好きすぎて2019年に都内から一宮町に移住しました。

本トピックはエルロロの練習記録です。

現在エルロロ練習中でまだメイクできていない状態なのですが、日々の練習の様子をお伝えしたいと思います。

練習場所と波のコンディション

ポイント:千葉県一宮町サンライズ

波の大きさ:モモ~コシ

風:弱/サイドオフ

時間:9時~11時

朝から霧がすごくて、スクール前にアプリでは波情報確認できず。

海沿いの霧がすごいときって、大抵海水温と外気温の差が大きいとき。

今日の霧は、外気温が高くなったから発生したのか、、、、

それとも海水温がまた下がって、外気温との差が開いたのか、、、、、

どっちだ!!??

ドキドキしながら入水。

あっ、思ったほど冷たくない!!!

海水温が下がっているわけではないことに一安心でした。

外気温も高いせいか、全然寒さは感じずむしろグローブなしでも行けるんじゃないか?と思います。

春が近づいてきてうれしい!!

自分の課題

前回のスクールでは、

①波に乗っているときに脇をしめる、胸を上げる、足を開く

エルロロをするときに腕で回さない、背筋使って体で返す

についての指摘を受けました。

気を付けることがたくさんすぎると混乱するので、まずは①に意識を向けて練習することにしました。

また、「なんで上体が下がってるとよくないんだっけ?」についてもスクール前に先生とお話。

以下のことを整理することができました。

  • 上体が下がるとボード前方に体重が乗りすぎてしまい、ブレーキがかかってしまう。
  • 縦に上がるターンがやりづらくなってしまう

とのことでした。なるほど、納得。

どっちもエルロロを練習する上で大事な要素ですね。

特に、「縦に上がるターンがやりづらくなる」はかなりイメージがわきました。

プロの試合とかを見ていても、超深いボトムターンは波側レールのテール側の角で乗ってるような感じですもんね。

あれは確かに上体が低いとできない。

課題に対しての今日のライディング

一つ目の課題

波に乗っているときに脇をしめる、胸を上げる、足を開く

に関しては意識して今日は意識して乗ることができ、先生からも、この課題は大丈夫だったとコメントがありました。

2つ目の課題

エルロロをするときに腕で回さない、背筋使って体で返す

に関しては、偶然の出来事で少し感覚をつかんだ出来事がありました。

今日のスクールの中盤で、エルロロ練習して波を返したときに、その衝撃で左手の親指を突き指しちゃったんです。

結構な痛さでした笑

それで、ライディングしているときにボード掴むのがちょっとしんどかったんですよ。

なのでボードを掴む手に力を入れることができず、添えてるだけの感覚でした。

そうしたら、手で無理やり板を返すことがなく、体を少し使えるようになりました!!

エルロロメイクとはなりませんでしたが、体を使う感覚が少しわかったのは進歩です!

スクールでの指摘事項

この日のスクールでもらった指摘は以下3点です。

①ボードを返そうとするタイミングが早い

肩の力の入れすぎに注意

ボードを返そうとするタイミングが早い

エルロロを成功しよう!回転しよう!という思いが前に出すぎてしまって、板を返そうとするタイミングが早かったみたいです。

板を返すタイミングは、実のところまだよくわかってない部分があります。

自分自身の感覚では、タイミングそこそこいい感じだったのではないかと思っていたのですが、そうではなかったみたい。

ボードを返すのは、ボトムターンをして、しっかりリップに当たって、背筋使って(できれば岸の方を見て)、それから板を返す。

明日のスクールは気持ち遅めに板を返すように心がけたいと思います。

肩の力の入れすぎに注意

私のライディングは「やってやるぞ!!!」と気合が入ると肩に力が入って、縮こまりがちになります。

「成功させてやるぞ!!」と思えば思うほどこうなっちゃうんです笑

肩に力が入っていると、しなやかな動きもできないですし、ターンの際に上に上がりづらくなることも。

そのため、綺麗にリップに縦に上がることができない場面も多々ありました。

そういう時にやるのが筋肉弛緩法。

肩を思いっきり上げて、ストンと落とす。

ギューッと力を入れて、急にその力をリリースすると、無理なく脱力することができます。

明日はスクール中、何回かこれをやって肩に力が入らないようにしたいと思います。

まとめ

本日もここまで読んでいただいてありがとうございました。

まだまだ成功には至っていませんが、スクールの中でだんだん「惜しい失敗」が増えてきました。

惜しい失敗が増えているということは、成功まであとちょっとということ!!

アドバイスをもらったことを着実にクリアしていき、成功に近づけていきたいと思います。

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