波乗り大好きさん必見!:海の近くに住むメリット

Heisaura_pic 一宮移住
Taken by Daama

近年テレワーク環境の普及もあり、地方への移住が注目を浴びています。

波乗り大好きな筆者も、2019年にサーフィンで有名な千葉県長生郡一宮町に移住し、海近ライフを楽しんでいます。

筆者のような波乗り大好きさんにとって、海の近くに住むことはメリットだらけ。

本記事では海の近くに住むメリットをお伝えしたいと思います。

平日サーフィンがしやすい

会社との距離や働き方にもよりますが、仕事をする前、仕事を終えた夕方サーフィンをすることできます。(特に日の長い夏)

「仕事前に一時間ちょっと入るか!」とか、

「仕事が終わったから日が落ちるまで入っちゃえ!」

ということが、気軽にできちゃいます。

筆者が特に好きなのは日が落ちる前の夕方サーフィンです。

日の入りを見れたり、綺麗な夕焼け空を海でぷかぷか浮きながら見れたり、とっても癒されますよ。

夏の日が長い時期は毎日のように夕方サーフィンしちゃいます。

海に行くハードルが下がる

海まで1時間以上かけて来る場合、「うーん、今日風強いし、やめとくか、、、、」等、ちょっと波のコンディションが悪いと行くのが億劫になりがち。

でも、海の近くに住んでると、「とりあえず行ってみるか」という気持ちになります。

とりあえず行ってみると、「あれ、意外とコンディションいいじゃん」ってことが結構あるんですよ。

そんな時は海が空いてて波に乗り放題だったり。

都内にいた時よりも海に入る頻度が格段に上がったので、波乗りの技術向上にもつながりました。

海に歩いて行けちゃう物件に住んでいる方はわざわざ車に荷物を積む必要もなく楽ちんです。

波乗り大好き人間にとって、サクッと海に行けるのはこの上ないメリットです。

ウェットスーツに家でお着換え

特に冬、これができるのは最高です。

水温も外気温も低い1月2月、外で着替えるのは結構しんどいですよね。

凍えそうになります。

海の近くに住んでいると、ウェットをおうちで着てそのまま海へ。

海から上がった後は、ウェットのままお家へ。

バスルームに直行し、沸かしておいたお風呂にダイブ。

寒い海から上がった後のあったかいお風呂は天国です。

忘れ物をしてもすぐに取りに帰れる

いざ海に着いてみたら「忘れ物してた!!!!」なんてこと、経験ある方も多いのではないでしょうか。

リーシュコードなら海辺のコンビニに販売されていることが多いですが、そこそこ値段がしますよね。

1時間以上かけて運転してきたのにウェットスーツやボードを忘れたときはもう絶望です。

ウェットスーツやボードは近くのサーフショップでも借りれますが、やっぱり慣れている自分の道具でサーフィンしたいですよね。

海から家が近いと忘れ物してもダメージが本当に少ない。すぐ取りにいけます。

仲間と海に来た時も、あまり待たせることなく忘れ物を取りに行けますよ。

波乗り後すぐに家で休める

波乗りって結構(かなり)体力を使います。

ハードコンディションでドルフィン祭りの時なんかはもうヘトヘトです。

帰りの運転は眠気との戦いです。

一度仮眠してから帰宅するという方も多いのではないでしょうか。

海の近くに住むことで、波乗りした後5~10分くらいで帰宅して、すぐに横になり仮眠をとることができます。

2ラウンド3ラウンド入る夏なんかは、家で一度仮眠することで体力回復して次のラウンドに臨めます。

まとめ

このように海の近くに住むことは波乗り大好きさんにとってメリットがたくさん!

筆者も海の近くに住んで大正解だったなと感じています。

海近に移住を考えている方、ぜひご検討してみてください。

波乗りライフが充実すること間違いなしですよ!

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